別れて2週間の振った側の男の心理！連絡ない場合でも元彼と復縁したい場合は？

大好きだった彼氏と別れて２週間、付き合っていた頃と比べ、１日１日がとてつもなく長く感じますよね。

たった２週間で復縁することは一見不可能に感じますが、男性心理を正しく理解して行動を起こせば不可能ではありません。

この記事では、別れて2週間で復縁したい人に向けて振った側の男の心理と復縁に向けてすべき手順を紹介します。

是非２週間での最速の復縁を実現させましょう！

別れて2週間の振った側の男の心理とは？元彼の本当の気持ち

実際に別れて２週間で復縁するために振った側である男性の心理を理解して行きましょう。

振った側の男の心理をきちんと理解して正しい行動を起こせば、復縁することも可能です。

寂しい・辛い気持ちが出てくる

別れたすぐは開放感を味わいますが、別れて2週間経つと徐々に現実を見て寂しさを感じるようになるのが男性です。

常に隣にいたあなたという存在が消え、「本当にいなくなってしまったんだな…」とあなたがいないという状況をリアルに感じるようになります。

別れて2週間というのはまだあなたとおつきあいしていた思い出が鮮明に残っているので、例えば一緒に見ていたドラマや番組が流れると、途端に悲しい気持ちになります。

そのほかにも、一緒に聞いていた音楽・一緒に行ったレストラン・一緒に過ごした場所などは思い出が鮮やかに蘇るので、元彼は寂しさを感じずにはいられません。

別れてから日が浅くあなたが別れたことを「辛い」と思っている分、同じように元彼も感じている可能性が高いです。

虚無感・何も考えられない

別れると決めた時から実際に別れるまで、元彼の頭の中は「別れること」で埋め尽くされます。

理性より感情が優先されますが達成したことで感情が落ち着き、今度は虚無感を感じるのが2週間目です。

何をやっていても感情が入らなくなるのがこの時期で、今まで楽しいなと感じたことも興味がなくなり、人と会話することさえも億劫になります。

虚無感は大切なものを失った時に抱きやすい感情で、元彼が振った側だから感じないというわけではありません。

恋愛は「振られた方が楽」と言いますがその通りであり、自分が傷つける「振った側」である方が心理的ダメージを受けやすいです。

後悔の気持ちが出てくる

男性は別れる際感情的になるため、2週間経ってある程度落ち着くと冷静に自分の状況が見られるようになります。

寂しさや辛さ、日々の虚無感から徐々に「一体俺は何をやっているんだ・・・」と後悔する気持ちが生まれるのです。

基本的に別れたすぐや別れる直前ははっきり言ってあなたにいいイメージは一つも残っていません。

しかし2週間落ち着いて冷静になることで、逆にあなたの良いところばかりが思い出されるようになってきます。

• 彼女の料理、美味しかったな
• 二人で行った〇〇楽しかったな
• 今何してるんだろう・・・

と二人のメールのやり取りを読み返すなど、どうしてこんな結果になったのか、どこからダメになったのか。

あの時こうしていれば・・・という後悔の気持ちが大きくなっていきます。

別れて2週間で連絡ない場合も復縁はできる？

別れて2週間で連絡ない場合でも、以下の状況であれば復縁は十分可能です。

• 感情的な喧嘩で別れた場合
• 別れ話の時に彼から迷いが感じられた時
• 遠距離や転勤など気持ちはあるのに別れた場合

「連絡がない」という状況で復縁が不可能なのかと不安になるかもしれませんが、連絡ない状況というのはお互いに冷却期間を取っていることになるため、元カレである男性は今、冷静さを取り戻しています。

冷静さを取り戻したタイミングであれば、しっかりと話し合うことで十分に復縁は可能です。

一般的に、別れて2週間で振った側の男性心理は以下のように動きます。

• 寂しい・辛い気持ちが出てくる
• 虚無感・何も考えられない
• 後悔の気持ちが出てくる

しかし人間は自分の行動を正当化する習性があるので、2週間を超えてしばらく経つと「別れてよかったんだ！」と前向きに捉えるように気持ちが変化していきます。

このように自分の決断が正しかったと男性が思うようになったら、復縁を迫っても状況的に難しい場合が多いでしょう。

また何ヶ月もあけてしまうと、元彼に新しく好きな人ができてしまう可能性も大いに考えられます。

よって復縁するために行動を起こすなら、２週間がベストです！

別れて2週間では元彼との復縁が難しい場合

別れて2週間では元彼との復縁が難しい場合は以下です。

• 2週間の間に連絡を取っていて冷却期間が取れていない場合
• 彼に新しい彼女ができていた・既に好きな人がいた場合

2週間の間に連絡を取っていて冷却期間が取れていない場合

2週間の間に連絡を取っていた場合、冷却期間が取れていません。

冷却期間とは、復縁に向けて冷静になるためにカップルがお互い一切連絡を取らず距離を置く期間のことです。

あなたと全く会わない2週間の期間を取ることで、元彼の中で「寂しい・辛い・後悔」の気持ちが育ってきます。

しかしあなたが正しく冷却期間を置かず、すでに連絡してしまっている場合は彼の中では「寂しい」という感情が生まれない為、あなたと別れたことに対して後悔するまで冷静になることができません。

2週間の間に連絡を取っていて冷却期間が取れていない場合は、改めて今日から連絡を断ち、お互い冷静になる時間を作りましょう。

彼に新しい彼女ができていた・既に好きな人がいた場合

あなたと別れ、既に既に好きな人がいたり新しい彼女ができていた場合は、また彼の感情が高まっている時期です。

理性を失っている状態ですので、今は復縁の時期ではありません。

なんとしてでも新しい女性に彼を取られないようにしようと慌ててしまうかもしれませんが、邪魔しようとすればするほど彼の感情が高まってしまい逆効果になります。

ここは一旦諦め、身を引いていまは必要な冷却期間として心を決めましょう。

別れてすぐ付き合った相手とは長続きする可能性は割と低めなので、一旦は自分の女性としてのスキルを高める時間と割り切る方が長い目で見て得策です。

別れて2週間で復縁したい人がすべきこと３つ

別れて2週間で復縁したい人がすべきことは以下の３つです。

• ２週間は冷却期間として一切連絡を取らない
• ２週間は元彼を忘れて自分磨きに徹する
• ２週間であなたの元彼に対する気持ちを見つめ直し、別れた原因を分析する

順番に解説します。

①連絡したいと思っても一切連絡を取らない

別れて２週間で復縁したいと思ったとしても、まずは冷却期間を取り元彼と一切連絡を取らないようにしましょう。

「別れて2週間で連絡したい！」と思っても、今はすべき時ではありません。

男性の多くは、彼女と別れた後は原因はどうであれ少なからずの開放感を感じる生き物です。

別れたのにも関らず、付き合っていた頃のように毎日連絡を取り合っていたら別れた意味がありません。

復縁を考えるのであれば、別れて２週間で連絡したいと思ってもぐっと我慢しましょう。

②元彼を忘れて自分磨きに徹する

別れて２週間で復縁したいと思っても、そのままの自分で復縁を迫っても別れる前と後で何も変化がありません。

２週間の間は元彼を忘れ、自分磨きに徹するようにしましょう。

好き同士の二人が別れてしまうのには、どちらにも必ず原因があるものです。

自分の原因や外見であれば、ダイエット・美容院・エステ・服装やメイクを変える等ですぐ改善できますね。

内面であれば、例えば彼に依存するタイプであれば新しい趣味・習い事を始めたりペットを飼い始めても良いでしょう。

彼に対する愛情が生活の中心だったのを違うところに向けるだけで彼の負担は減り、また自分磨きを積極的に行うあなたを可愛いと思ってくれる可能性が増えます。

自分磨きをすることは、元彼と復縁する目的だけでなくあなたのプライベートを充実させますよ。

③あなたの元彼に対する気持ちを見つめ直し別れた原因を分析する

別れて２週間だと、復縁することに躍起になりあなたは彼に対する本当の気持ちを見失っている可能性があります。

人間去る者をつい追いかけてしまう習性があり、彼が自分の前から去ろうとすることをどうしても阻止したくなってしまうのです。

折角一回別れることを受け入れたのならば、自分は本当に彼が好きなのか？

目の前の彼がいなくなることが寂しいだけで、もっと他に良い出会いがあるのではないかと考えて見るのも良いでしょう。

お別れの直後は別れることになった原因が見えなくなりがちです。

一旦周りを見渡して、それでも彼が一番と思えればそれはそれで真実の愛であるため別れの原因を改善し復縁を目指しましょう。

別れて2週間で復縁したい場合の実際の手順を解説！

それでは別れて2週間で復縁したい場合の実際の手順を解説していきます。

気をつけるべきことは、２週間後すぐに「会いたい」と言わずに近況報告から開始し、彼の反応をしっかり見ることです。

冷却期間を二週間しっかりと取る

別れて２週間で復縁したい場合、別れてから２週間は冷却期間をしっかりと取ってください。

辛い時間を乗り越えるためにも自分磨きに徹し、復縁に向けての試練だと思って耐えましょう。

冷却期間を終えたらメールやLINEで連絡する

彼が寂しいなと感じ始めたタイミングを計って相手の様子を伺う連絡を入れましょう。

突然の電話は彼が警戒するので、メールやLINEがちょうどいいですね。

まずは彼の近況を確認し、明るくポジティブな会話ができるように努めましょう。

会う約束をする

彼の反応が良ければ、その後で「会いたいな」と会う約束を取り付けてもOKです。

男性は自分から別れを切り出して振った側だとしても、別れた後に彼女が全く別れたことを気にしていないと寂しく感じるものです。

復縁したいという気持ちが前面に出過ぎないよう、まずは付き合っていた頃の感謝と別れた原因が自分の方にあった場合は謝罪の気持ちを使えるところから始めましょう。

２週間という気持ちが冷静に落ち着く時間を取ることで、別れるのは早まったかなと後悔の気持ちが芽生えてきます。

お互い少し冷静になった後で復縁の話を切り出せば、前向きに進める可能性が大きいですよ。

まとめ：別れて2週間で復縁したい場合は振った側の男性心理を理解しよう

この記事では、別れて2週間で連絡なしの状況でも復縁したい人に向けて、振った側の男の心理と復縁に向けてすべき手順を紹介しました。

一般的に、別れて2週間で振った側の男性心理は以下のように動きます。

• 寂しい・辛い気持ちが出てくる
• 虚無感・何も考えられない
• 後悔の気持ちが出てくる

よって別れて2週間で復縁したい場合は、以下の手順で復縁に向けた行動をしましょう。

• ２週間は冷却期間として一切連絡を取らない
• ２週間は元彼を忘れて自分磨きに徹する
• ２週間であなたの元彼に対する気持ちを見つめ直し、別れた原因を分析する

段階を追って復縁を成功させてください！