庁舎が薄っすらと桜に包まれています
さくら通り・桜づつみなど、川島町には立派な桜が見られる場所がいくつもあります。今、満開の季節を迎え、薄いピンク色の靄がかかったような景色がとても綺麗です。
川島町役場の敷地内にも桜がたくさん植えられています。しかし、庁舎は建てられて数年。それと同時期に植えられた桜の木はまだ細いので、靄もやや薄っすらです。
川島町もまた『まだまだこれから』で、町の成熟と共に、桜もボリュームを増していくのでしょう。
桜の木と競争で、魅力いっぱいの町を目指します。
春はお別れの季節です
白鳥たちは北に向かいました。
『いきなりシベリア』ではなく、東北を経て、4月下旬までは北海道あたりで過ごします。上手に気流に乗ると、時速100㎞(普段の倍)出るみたいですから、もうずいぶん上の方にいるかもしれません。
ところで、日本で冬を越す白鳥は、オオハクチョウ約27,000羽・コハクチョウ約25,000羽だそうです。
川島町にやってくる白鳥はコハクチョウで、今期は70羽程度と少なめでしたが、いつもは大体100羽くらいです。
『なんだ、少ないな』と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、日本に渡来する白鳥の70%は東北で越冬するのです。
ということは、川島町まで南下する100羽は貴重です。そこには、『冬はやっぱり川島だな』と、一足延ばす体力と、好奇心と、愛があります。
バラの小径(こみち) 1
バラの小径は、約60品種、474本のバラによる全長340.5mのトンネルです。
2006年7月には『日本一長いバラのトンネル』として認定されました。
平成の森公園の中にあります。
平成の森公園 〒350-0122 埼玉県比企郡川島町大字下八ツ林920
平成の森公園パンフレット
バラの小径 2
今年もバラの小径が見頃を迎えました。
町外からもたくさんの皆様にお越しいただき、
きれいなバラが咲き誇る様子をお楽しみいただけたと思います。
和船に乗って
『ちびっこフェスティバル』では、和船に乗船することができます。
当日は行列ができるほど、人気がありました。